映画への思いⅡ  - 2012年2月開設-
2011年12月以降の映画館、レンタルDVDなどで映画を観た感想などを…。

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自主上映会「わが母の記」 2013.3.20

 先週の日曜日に昭和の文豪・井上靖び自伝小説の映画「わが母の記」を観ました。自身の家族との実話をもとに書かれていて、母との想いを50年を経て語られた話です。
 幼い頃に母から離れて育てられ、「僕だけが捨てられたようなものだ」と、母との隔たりを感じらがら育った主人公・洪作、しばらく訪れなかった湯ヶ島の実家を父の見舞いに訪れた。やがて東京へ戻った洪作の下に父の訃報が届く。父亡き後、物忘れが始まった母八重を兄弟で交代で面倒みるようになった。それぞれの兄弟たちが献身に八重の面倒をみるが、次第に八重の記憶が薄れていった。母の誕生日を祝った最後の家族旅行、「おばあちゃんの気持ちになって」と軽井沢の別荘で面倒をみる娘琴子、と時が過ぎる。そしてある日、記憶が薄れて行く母の口から出た言葉に洪作は、絶句した。母のもとを離れ預けられた時の母の本当の想いを知るのでした。
 本当に見応えのある映画で、時間がたつのは忘れて観ました。今、ちょうど母の介護をしている時なので、息子を想う母の心に触れられたような思いです。映画のお勧め度(5点満点で3.5点)

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