映画への思いⅡ  - 2012年2月開設-
2011年12月以降の映画館、レンタルDVDなどで映画を観た感想などを…。

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自主映画会「クリスマスのその夜に」 2012.12.16

 ちょっとクリスマスに早いですが、いつもの自主映画会で「クリスマスのその夜に」を観て来ました。大切な人との時間を求めて懸命に生きる人々の複数のエピソードを交錯させながらクリスマス・イヴの一夜を描いたノルエー映画でした。私たちが思い描くクリスマスでなく、しっとりとした家族愛、人と人とのぬくもり、そしてちょっぴり切ない映画でした。
 結婚生活が破綻し妻に追い出され、サンタクロースに変装し、子どものもとにプレゼントを届ける男、戦乱から逃げて来たコソボ出身のカップルの赤ちゃんを取り上げる中年医師、家族との団らんよりイスラム教徒の少女との時間を過ごすことを選んだ少年、不倫女性から結婚を迫られ妻との板ばさまに立つ男、故郷へ帰えろうと決意をするが無賃乗車で雪の中の駅に下され、さまよう男の出会いなどなど…。年に一度の大切な夜、人々は愛を求めてその夜を迎え、それぞれの家族のもとへ帰って行く。メリークリスマスと云うために…。
 日本では単なる年中行事、宗教的意味合いも薄れ、賑わう夜を想い浮かべますが、北欧の人たちにとってのクリスマスは違うんだなあと感じた映画でした。少し描き方が複雑でわかりづらいかもしれませんが、イブの夜に観るといいかも知れませんね。お勧め度(5点満点で3点)
christmas.jpg

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