FC2ブログ
映画への思いⅡ  - 2012年2月開設-
2011年12月以降の映画館、レンタルDVDなどで映画を観た感想などを…。

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。


自主上映会「君を想って海をゆく」 2012.2.13

 いつもの自主映画会で「君を想って海をゆく」を観て来ました。予告編で観ていた時は、何か暗そうで難しそうと思っていました。
 物語は2008年12月、イギリスへのフェリーが出るフランスの北の端の港町。そこには多数の難民たちが集まっていた。主人公で17歳のクルド難民ビラルも、その一人でした。彼にはどうしてもイギリスへ行きたい目的があり、同じような境遇の仲間たちとイギリスへ向かうトラックにもぐりこみが、失敗してしまうのでした。そんな彼が訪れた海岸で、目の前に広がるフランスとイギリスの間のドーバー海峡を目にした。「この海峡さえ越えれば…」と彼の脳裏をかすめたのか…。そのためには泳ぎを覚えなければと思いふらりと訪れた町のプール、その時彼は、一人の指導員シモンと出会った。シモンも妻との離婚などで悩んでいた。そんなシモンはビラルから水泳指導を頼まれたのを切っ掛けに、次第にビラルを助けるようになっていたが、シモンの行為は社会的許されないことであった。泳いで海峡を渡りたいと思うビラル、彼を助け妻との寄りを戻したいと思うシモン、そして彼らの行く手に待っているものは…。
 もんの小さな望みされかなえられない世界の現実、痛切に感じられました。本当に切ない映画でもありました。
お勧め度(5点満点で3点)

kimiwoomotsute.jpg


 
関連記事
スポンサーサイト


コメント


コメントの投稿













管理者にだけ表示を許可する


トラックバック

トラックバック URL
http://cinema509.blog.fc2.com/tb.php/14-cab3cf85
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)



上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。