映画への思いⅡ  - 2012年2月開設-
2011年12月以降の映画館、レンタルDVDなどで映画を観た感想などを…。

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DVD鑑賞「コクリコ坂」 2012.7.20

 昨年公開された宮崎アニメ、東京オリンピック開催前の横浜を舞台にした青春アニメ「コクリコ坂」を観ました。
 1963年横浜、そんな時代の高校生の海と俊の純愛物語です。海が見える坂の上に建つ大きな家、そこに女系家族の長女・松崎海と祖母、妹、そして下宿人の女性たちが暮らしていました。海たちの母は、仕事で家を離れていることが多く、船員だった父は朝鮮戦争で亡くなっていました。しっかりものの海は、家族らの食事世話など手際よくこなしていました。そんな海は、ある切っ掛けで同じ高校の新聞部部長・風間俊に心寄せるのでした。海と俊は、新聞部の部室がある建物の取り壊し問題などで、より親密になっていった。でも海と俊のそれぞれの出生には、隠されたドラマがあったのでした。
 1963年代というノスタルジックな物語、今より日本人が生き生きとしていた時代で、当時の高校生たちの姿が新鮮でした。またこの映画では、主人公たちの両親の青春時代のこともちょっぴり描かれていて、その時代背景を垣間見ることも出来ました。映画のお勧め度(5点満点で3点)
コクリコ坂イメージ画


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DVD鑑賞「カールじいさんの空飛ぶ家」 2012.4.27

 久しぶりのアニメ映画を観ました。少し前ですがディズニー映画で、公開された時に話題になった「カールじいさんの空飛ぶ家」です。冒険好きな少年カールと少女エリー、夢を語りながら成長した二人はやがて結婚、二人が出会った廃屋だった家を買い取り改築し、幸せな生活をおくった。悲しみも喜びも分かち合い、つつましく生きていたが、そして二人には、子どもの頃憧れた冒険地へ行くのが夢であった。しかしそんな二人にも別れの時が、一人残されたカールじいさんは、一大決心し無数の風船とともの、夢の冒険地を目指すのだった。
 この映画の冒頭の所で二人の子供の頃の出会いから幸せな結婚生活までのシーンが断片的に描かれていて、後半映画を観ていて、そのシーンがよみがえり感動しました。映像の美しさも素晴らしく、何度となく観て観たい映画でした。お勧め度(5点満点で3.5点)
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DVD鑑賞「借りぐらしのアリエッティ」 2011.12.12

 2010年に公開されたジブリ作品の「借りぐらしのアリエッティ」を観ました。1952年イギリスで出版された『床下の小人たち』が原作で、病気療養でおばあさんの家の預けられた少年と床下の住む小人家族の少女との、不思議なお話でした。
 物語は、ある夏の日、おばあさんが住む郊外の大きな古い屋敷にやって来た12歳の少年・翔、ふとしたことから庭の片隅で、小さな少女・アリエッテイを見てしまったことから始まります。アリエッテイは、父・ポッドと母・ホミリーと屋敷の床下に住み、屋敷の老婦人らに気づかれないように、生活に必要なものを借りて暮らしていたのでした。そして彼らには大切な掟があり、“もし、彼らに見つかれば、そこから引っ越さなければいけない”のでした。でもそんな父や母の心配をよそに、好奇心があるアリエッテイは次第に翔に近づこうとするのでした。アリエッティと翔に待っているものは・・・。
 とってもファンタジーな物語で、他にも『一寸ぼうし』『ガリバー旅行記』など、小人?が出てくるお話は沢山あります。何とも観ていて楽しくなる映画でした。それにジブリ・アニメの美しい自然描写、特に庭に生える草木の細かな描写が今回特に良かったです。
お勧め度(5点満点で4点)

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